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  • 執筆者の写真事務局 福島ラーニング・ジャーニー

【過去のジャーニー参加者の声シリーズ③典子さん】

過去の福島ラーニング・ジャーニーに参加してくださったかたの声をお届けしています。

第3回目の今日は、最初のジャーニーからずっと実行委員として重要な役割を果たしてくださって、 今年は参加者として参加してくださる、 仙田 典子 (Noriko Senda)さんです!

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「<ヒロシマ>というとき」という 栗原貞子さんの詩が あります。

  <ヒロシマ>というとき   <ああ ヒロシマ>と   やさしくこたえてくれるだろうか           

  <ヒロシマ>といえば<パールハーバー>      <ヒロシマ>といえば<南京虐殺>         <ヒロシマ>といえば                血と炎のこだまが返ってくるのだ       

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同じ放射能で苦しむ福島を、

  <フクシマ>といえば<放射能>   <フクシマ>といえば<補償金でパチンコ>   <フクシマ>といえば   差別と非難のこだまが返ってくるのだ


としないために、わたしたちは何をここで学べばいいのか? その問いを胸に、4度目のラーニング・ジャーニーに参加します。 ごいっしょに福島を歩き、問い合い、楽しみましょう(これも大切!)。

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