過去の福島ラーニング・ジャーニーに参加してくださったかたの声をお届けしています。
第2回目の今日は、川崎倫ちゃんです!
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ジャーニー参加しての感想
震災のあった町で生きることを選んで、決めて生きている人に出会いました。 会った瞬間から、わたしの内側が震えるものがありました。 町の復興のために、いろんなことに直面しながらも前を向いて生きようとしている姿、でもたんたんと。重苦しくなく。同情をかおうとすることもなく。
自分はどうか? いかに生きるか? 根幹を問われるような感覚でした。 そしてわたしは、生まれたふるさとであり、大好きな高知でゲストハウスと民宿を通したわたしなりの新しい社会づくり、自分づくりがスタートしました。
福島の人を思うと、いつも原点を思い出さされます。
今回は参加者として、に加えて、クラウドファンディングを通したジャーニー応援団としても関わらせていただきました。
声をかけると、思いもよらないほどすぐに寄付してくれた友人、知人たち。 金額ではなく、その気持ちに感動すると共に、つながりを感じました。 一人では生きてない。わたしも、福島の人たちも、どこに暮らす人でも。
お金が私を通過してジャーニーに流れていくこと、福島に繋がっていくこと。
とても気持ちよい感覚です。
貴重な経験と気づきをくれたジャーニー、運営してくださるみなさんに感謝を込めて📷💓
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