top of page
検索
  • 執筆者の写真事務局 福島ラーニング・ジャーニー

福島learning journey 今年も動き出しています!

震災から7年が過ぎ

わたしが住んでいる街では

なにごともなかったかのように毎日が過ぎ

生活が営まれています。


とは言うものの

放射線量は決して低いとは言えず

チェルノブイリの基準では

『移住権利zone』にあたります。


311後の不確実な情報の中

3歳の娘と家族が暮らしていくということは

あたしに本当の意味での『學ぶ』

ということを知らせてくれたと想っており

今も學び続けています。


そして、

自分自身との

出逢った人たちとの

『対話』

を知り、続けています。


昨年

震災後初めて learning journeyで

福島の街を訪れることは

原点に向き合う大切なことだと想いつつも

見えない放射能と向き合うということは

あたしにとって

とても勇気の必要なことでした。


その中での

福島に居る人たちとの『対話』

参加者同士での『対話』

そして、自分自身との『対話』


今年は実行委員というカタチで

また違った角度から向き合う

ということになり

meetingを重ねる中で

memberと自分に向き合い

『対話』を続けています。


観て

聴いて

自分に向き合う


『いろんな声に耳を澄ます』

そんな時間の準備をしています。


2018年10月27日(土)~29日(月)

福島駅集合、郡山駅解散予定


朝子

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【過去のジャーニー参加者の声シリーズ④あづちゃん】

過去の福島ラーニング・ジャーニーに参加してくださったかたの声をお届けしています。 第4回目の今日は、田渋あづささんです! あづちゃんは、2015年参加者、2016、2017年は実行委員として関わってくださいました! 今年も、チラシを作ったりすることで貢献してくれています! あづちゃん、いつもありがとう!! ----------------------------------------------

【過去のジャーニー参加者の声シリーズ③典子さん】

過去の福島ラーニング・ジャーニーに参加してくださったかたの声をお届けしています。 第3回目の今日は、最初のジャーニーからずっと実行委員として重要な役割を果たしてくださって、 今年は参加者として参加してくださる、 仙田 典子 (Noriko Senda)さんです! ------------------------------------------------------------- 「<ヒロシマ

【過去のジャーニー参加者の声シリーズ②りんちゃん】

過去の福島ラーニング・ジャーニーに参加してくださったかたの声をお届けしています。 第2回目の今日は、川崎倫ちゃんです! ------------------------------------------------------------- ジャーニー参加しての感想 震災のあった町で生きることを選んで、決めて生きている人に出会いました。 会った瞬間から、わたしの内側が震えるものがありました。 町

bottom of page