震災から7年が過ぎ
わたしが住んでいる街では
なにごともなかったかのように毎日が過ぎ
生活が営まれています。
とは言うものの
放射線量は決して低いとは言えず
チェルノブイリの基準では
『移住権利zone』にあたります。
311後の不確実な情報の中
3歳の娘と家族が暮らしていくということは
あたしに本当の意味での『學ぶ』
ということを知らせてくれたと想っており
今も學び続けています。
そして、
自分自身との
出逢った人たちとの
『対話』
を知り、続けています。
昨年
震災後初めて learning journeyで
福島の街を訪れることは
原点に向き合う大切なことだと想いつつも
見えない放射能と向き合うということは
あたしにとって
とても勇気の必要なことでした。
その中での
福島に居る人たちとの『対話』
参加者同士での『対話』
そして、自分自身との『対話』
今年は実行委員というカタチで
また違った角度から向き合う
ということになり
meetingを重ねる中で
memberと自分に向き合い
『対話』を続けています。
観て
聴いて
自分に向き合う
『いろんな声に耳を澄ます』
そんな時間の準備をしています。
2018年10月27日(土)~29日(月)
福島駅集合、郡山駅解散予定
朝子