実行委員の木越省吾です。
自分のライフワークにしている福島ラーニング・ジャーニー2018があと1か月ばかりで今年も始まります。
今年8月の事前下見訪問で出会った同世代(60代)の川内村商工会長で村会議員の井出さんから伺った震災後のお話にとてもインパクトを受けたんです。 団塊世代の後始末をする世代だと覚悟して、事故後1年で帰村宣言した同期の遠藤川内村村長の決断を支えながら子供たちの将来のためにふるさとを残すんだという姿。
そして、事故後若者に任せないで大熊町に少しでも早く戻れるよう現地で除染など活動をしてきた同世代のじじい部隊の姿。
あらためて同世代の人たちのあり方に勇気をもらってます。
福島に関心のある方は、今年ご参加が叶わなくても結構ですので、説明会だけでも是非にご参加くださいませ。
●説明会日程 ・9月22日(土) 朝8:30~9:30 ・10月10日(水) 21:00~22:00
詳細はイベントページにて! https://www.facebook.com/events/245244012755566/
--------------------------------- 福島ラーニング・ジャーニー2018『いろんな声に、耳を澄ます』
旅程 : 2018年10月27日(土)~29日(月) 訪問予定地 : 福島県内(田村市、浪江町、飯館村、大熊町、川内村) ファシリテーター:ボブ・スティルガー氏 Webサイト https://fukushimalearningall.wixsite.com/mysite
主催:福島ラーニング・ジャーニー2018実行委員会 fukushima.learning.journey@gmail.com ----------------------------------