実行委員の佐藤さわです。
7月21日、東京にて
「1/10Fukushimaをきいてみる2017」の上映会を開催しました!
おかげさまで、34名ものかたにお集まりいただき、
大盛況となりました。
お集まりいただいたみなさま、本当に本当にお暑い中、ありがとうございました!
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10年計画で作成されているドキュメンタリーの4本目にあたるこの映画(2017年版)、
私以外の実行委員は以前に1度観ていて、
ジャーニーの趣旨ともピッタリ合っているし、
ぜひ私たちの手で上映会を企画したい!ということで、
今回のはこびとなりました。
唯一、私だけが今回はじめて観させていただいたのですが、
思った以上に素晴らしかった!!!
まだご覧になっていない方には、本当に観ていただきたい映画です。
ぜひ、上映の機会を見つけたら足を運んでください!
上映の機会に恵まれないかたは、上映会を開催してください!(監督さん、どこへでも出かけてくださるそうです)
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そして、嬉しかったのが、監督さんからの、
「映画を観て、福島に行ってみたいとおっしゃるかたに、
この次から福島ラーニングジャーニーをオススメできます」というお言葉。
監督さんのおっしゃる、
「映画には、自分の言いたいことは盛り込まない。
あくまで、福島のかたの言葉をそのまま届けることに注力している」という想いは、
実は、私たちの旅の趣旨とまったく同じです。
私たちのジャーニーも、
実行委員やファシリテーターの主義主張は一切押し付けたくない。
とにかく「ジャーニーという場」だけを準備し、提供するので、
そこで、それぞれが、
福島の人々、福島の土地から、
なにかを受け取って欲しい、感じて欲しい、学んで欲しい。
そういう想いで、ジャーニーを企画しています。
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福島ラーニングジャーニー2018、
今年のテーマは「いろんな声に耳を澄ます」。
受け付け始まっていますよ!!
定員が少ないので、早めのお申込みをお勧めいたします。